マクシミリアンの生きた道

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Maxmillian マクシミリアンの飼い主から、マクシミリアンの本当の名前がわかりました。
 
 
Maxx マックスでした。
 
 
不思議です。
 
 
こんなにも、近い名前だったとは。
 
 
どちらも、強そうなイメージのある名前ですが、Maxmilian マクシミリアンのニックネームは、Max マックスだと思います。
 
 
Maxxは、Xがもう一つ付いていますから、Max より強そうな感じがします。
 
 
飼い主の男性は、まだ子犬のマックスを見て、強い犬になるだろうと思ったのか、強い犬に成って欲しいと願ったのかもしれません。
 
 
マックスの年齢は、1、2歳と報道されましたが、飼い主が言うには、1歳未満だったと言う事です。
 
 
アニマル コントロールがレスキューした時も、生きているのが不思議なくらい虐待されたにもかかわらず、一生懸命に尻尾を振って迎え、撫ぜると、お腹を見せるほどのサービス精神と人懐っこさを見せたそうです。
 
 
それだからこそ、アニマル コントロールのスタッフ達も、心を打たれ、なおさら、マックスの事を不憫に思い、他のレスキューグループも犯人探しにと、1万ドルを寄付したそうです。
 
 

マックスと飼い主のホームレス男性が暮らしていた辺りは、度々、ホームレスを嫌う人達からのイジメの問題があった所だそうで、犬のマックスが見せしめとして犠牲になったのかもしれません。

 
 
人間に同じ事をしたら、逮捕されて重い刑を課せられる、
 
犬ならば、そうならない、
 
そして、いわゆる悪者扱いされることが多い嫌われ者のピットブルのミックスで、
 
ましてや、ホームレスの飼い主のペットなら、捕まることもない、
 
犯人は、そう思ったのでしょうか?
 
 
そうだとしたら、いいえ、そうでなくても、誰にでもフレンドリーで誰がしたかを言えない犬のマックスを虐待して、痛みで苦しみながら時間をかけて死なせるために置き去りにした犯人は、人の心も、いかなる心も持っていない、見かけだけが人間の社会の害でしか無いと思います。
 
 
サンフランシスコ、及びに、その近辺は、マイホームを購入するにも、借りるのであっても、アメリカで1番高額で、かと言って、仕事を持っていたとしても、他州と比べて、サラリーが高額と言うわけではありませんから、ホームレスがいるのは、残念ながら、むしろ、仕方の無いことと思っていますが、ここ数年、ホームレスの人が暴力行為を受けたとか殺害されたと聞くことが多くなったような気がします。
 
 
それに、家やアパートを借りるにしても、ペットはダメと言う所がほとんどですし、ペットフレンドリーと名乗りを上げているアパートでも、小型犬だけとか、アキタ、ジャーマンシェパード、ピットブルなどの大型犬、及びに、それらのミックスはダメだと言う感じですから、ホームレスには成れないからと、ペットの犬を捨てる人達も多いです。
 
 
ホームレスになるには、それ以外にも、精神的問題をかかえているとか、ドラッグやアルコール中毒だったり、他にも、いろいろな事情があると思います。
 
 
いつ、危険な目に会うか予想出来ない夜の外で、寝床を探して寝るのは、どんなに辛いことでしょう。
 
 
マックスの飼い主の男性は、マックスに助けられた事は多かったと思います。
 
 
犬は他の犬達の暮らしを自分のと比べたり羨ましがったりすることは無く、飼い主の愛に支えられて生きているようなところがあるので、ホームレスであっても、飼い主次第では、幸せだったかもしれません。
 
 
マックスの犬生が、あまりにも短く悲惨な終わりを告げなければならなかったために、そう願わずにはいられません。
 
 
マックスの飼い主は、マックスの安楽死に立ち会ったそうで、アニマル コントロールのスタッフは、それが唯一の救いだったと言っていました。
 
 
虐待された犬が死んでしまって、すぐに犯人が捕まらないと、報道されないことが多いので、できるだけ早く捕まって欲しいと願っています。
 
 
 
死んだ後に、天国と地獄があるならば、
 
 
マックスは、天国に、
 
 
そして、
 
 
マックスを虐待した人は、地獄に行くべきです。
 
 
そう思いませんか?