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日本人じゃないから、日本人だから、そう言う問題じゃない

 

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昨日のブログ 『 今さら、マッサン 』

 

aoifox.hatenadiary.com

 

に載せたように、彼女は、全てではなくても、また、いつも楽しみにしていた日本のテレビ番組が観れるようになった。

 
 
録画してあった 『 マッサン 』もラストの3エピソードは観たわけだが、その後は、他の録画してあった日本の番組も、チャンネルさえ押せば放送されている日本の番組も観る気になれないでいる。
 
 
いつも楽しみにしていた『 Shimura Zoo 』( 志村動物園 ) さえも観る気になれないのは、ハッキリ言って意外だった。
 
 
彼には、『 マッサン 』の最後を観れて良かったとは言ったが、それ以外は何も言わなかった。
 
 
それなのに、彼は、彼女に、こう訊いてきた。
 
 
「 日本の番組、これからも観るつもりなのか? キャンセルしてもいいかなぁ?」
 
 
彼女は、それを聴いて、物凄く悲しくなった。
 
 
彼が日本人でないために、日本人である彼女の気持ちがわかっていないのだと思ったからだ。
 
 
「 あなたが、そんなひどい事を言って来るとは思ってもいなかったわ。あなたにとっては、つまらない番組よね。だけど、私にとっては、考えなくても自然とわかる、そんな存在なのよ。自然に笑い、自然に泣く、そして、その時には、番組のキャストの人達も同じ感じで、同じように思ったり感じているように思えて、、、、 」
 
 
彼女が、そんな感じでイライラしながら言うと、
 
 
「 観るつもりならいいんだ。最近、録画してあるのをチェックしてみたら、観れるようになったにもかかわらず、君が全く観ていないようだったから、もう観たくないんだなぁって思っただけさ。俺が日本人じゃないから、そう言ったとは思わないでほしいなぁ。」
 
 
彼は、静かに、そう言った。
 
 
今になって、彼女は、確かに、彼の言った事は的を得ている、そう思う。
 
 
あれから、けっこう日が経ったにも関わらず、彼女は今も全く観れないでいる。
 
 

「 もう観れないかもしれないから、キャンセルしてもいいよ。」

 
 
そう言うべきなのかもしれない。