男の方が汚くゲームするワールドカップ

 

にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ  


にほんブログ村

 

 

女子 のワールドカップが始まって、彼も彼女も、アメリカと日本以外の国々のゲームでも、なるべく観れるだけ観ようと思っている。

 
 
ゲームが始まる前に、それぞれの国の国歌が流れて、選手達が一人一人映されるわけだが、彼が、それを観ていて、
 
 
「 えーーっ、これは、女じゃないだろう ?!」
 
 

とか、

 
 
「 どう見たって、男だろうー?!」
 
 
と、選手達を見ながら疑っていた。
 
 
彼女が、
 
 
「 男であるわけないでしょう?! 男っぽく見えるだけでしょう? 」
 
 
そう言っても、彼は、頭を傾けながら、
 
 
「 、、、、だけど、どうやって確認出来るんだ? 」
 
 

と、まだ、疑っている。

 
 
ゲームを観ながら、彼が、突然、言った。
 
 
「 こうして、女子のゲームを観ていて、つくづく思うのは、サッカーに関してだけだけど、男子の方が、ずーっと汚くゲームするよなぁ〜? 」
 
 
彼女は、大きく頭を縦に振りながら、
 
 
「 そうよねぇー! 本当に、そうよねぇ〜。サッカーじゃなくても、男の方が勝つためには手段を選ばないところがあると思うの。女の方が道徳心が強いようにも思う。もちろん、人によるけど。」
 
 

そう言うと、彼は彼女を同意の目で見た。

 
 
4年前のワールドカップは、ミズ ビーが、そばにいて、日本チームが勝つたびに、彼女はミズ ビーを抱きしめていた。
 
 
それは、彼女にとっては、女同士で、女子チームの勝利を喜ぶような、そんな気持ちにさせた。
 
 
ミズ ビーは、その度に、ちょっとビックリしながら耳を下げるようにしていたが、彼女が喜んでいるのなら、ミズ ビーも嬉しそうだった。
 
 
あの時は、彼女は、4年後のワールドカップを、また、ミズ ビーと一緒に観れると思っていた。