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哀しいのは、、、、

一昨日、大まかに記述したルイジアナ州、バトン ルージュとミネソタ州、セント・ ポールの別々の場所での、黒人(アフリカン アメリカン) 男性2人がポリスに銃で殺された事件のために、

 

aoifox.hatenadiary.com

 

各都市で、

 

『 黒人人権の大切さ』

 

と、

 

『 ポリスの黒人に対する人種差別』

 

に抗議するデモ活動やデモ行進が行われている。

 

 

 
 
 
カリフォルニア州、オークランドでも、2つの高速道路をダウンタウンで通行止めにするほどの多くの人達が集まった。
 
 
 
怒りやフラストレーションがあっても、平穏無事に行われるであろうと思われたテキサス州ダラスでは、そのデモに参加した26歳の黒人男性が、いきなり、その行進を警備していたポリス達に向かって銃を向け、ポリスと銃撃戦になり、5人のポリスが亡くなり、7人のポリスが負傷した。
 
 
 
銃によっての犯罪が多いと思われているダラスでも、これほどのポリスが死に至る最悪事態は、JFK ( ジョン エフ ケネディ )暗殺以来だと言うことだった。
 
 
 
犯人は、それまで全く犯罪歴の無い元ミリタリー男性で、銃の腕は、ミリタリー時代に鍛えられたためだろうとも言われているが、ポリスが太刀打ちできない状態であったため、ロボットを使って殺された。
 
 
 
それゆえ、ロボットの存在が無かったら、もっと多くのポリスが殺されたり負傷していたかも知れない。
 
 
 
ダラスのポリス チーフは、記者会見で、犯人は、死ぬ前に、
 
『 黒人人権の大切さ』
 
 
『 白人のポリスを多く殺したい 』
 
と言ったことを述べた。
 
 
 
その犯人のように思っている人達は、全国に他にもいるわけで、コピーキャットが出るのではないかと、ポリス達はピリピリと神経を張り詰めている。
 
 

 
 
大統領候補のヒラリー クリントンは、黒人男性が車のライトが壊れていたためにポリスに止められて、免許証を胸のポケットから出そうとして銃だと思われて、胸を近距離で銃で撃たれて殺されるのは道理に合わないとし、
 
 
 
『 白人達は、もっと黒人達の話に耳を傾けるべきだ!』
 
 
 
と、
 
 
 
ミネソタ州の知事は、その事件に関しては、
 
 
 

『 これは、ポリスの黒人男性に対しての差別だ。』

 
 
 
と、断言し、男性の家族に謝り、同情していた。
 
 

 
 
黒人が初めてアメリカ大統領になって、ほぼ8年、人種差別が減少するだろうと思えたのは、ほんのわずかの間で、
 
最近では、特に、白人ポリスによる黒人殺害が全国的に目立つようになり、法の上でも、ポリスと言う職業の優位が重んじられ、殺しても罪に罰せられないか、軽い刑止まりで、
 
 
 
黒人でなくても、
 
 
 
『 これは、正当な判断だと言えないのではないか?』
 
 
 
と思うことが多い。
 
 
 
何度も何度も、そのような事件が起き、人々が、意見を述べても、デモ活動しても、無駄だったようにして、また起こる時、多くの人は絶望し打ちひしがれる。
 
 
 
殺された黒人達にもポリス達にも、家族がいる。
 
 
 
言葉で、ましてや、同じ言語で分かり合えるはずの人間達が、銃の力に頼り、
 
 
 
相手の人生を銃の犠牲にして止めてしまうのは哀しいことだ、
 
 
 
そして、
 
 
 
リベンジには、重くて深い哀しみが寄り添っている、
 
 
 
そう、彼女は思う。