買い物中に盗まれた犬

2日前のテレビのニュースで、サンフランシスコのWhole Foods Market の外の金属製の柱に繋がれていたダックスフンドのミックス犬が、飼い主の女性の買い物中に、知らない男性によって連れ去られた映像が映し出されていた。

 
 
 
男性の顔は後ろ向きだけだったために見ることは出来なかったが、短髪か禿げ頭にベースボールキャップを被っていて、白のTシャツにジーンズ、スニーカーで、リードを柱から離しても、犬は驚いている風にも吠えているようにも見えなかった。
 
 
 
男性が、犬を見ながら微笑むようにして、左右を見て、その後は見ることが出来なかった。
 
 
 
ここまで犯人の姿が映し出されているのだから、戻って来る可能性はあると彼女は希望を持っていた。
 
 
 
そして、翌日、犬は飼い主の元に、ある女性によって戻され、その女性は謝礼金を断固として受け取らなかったそうだ。
 
 
 
どのようにして、その犬が、その女性に出会い、飼い主に戻されたのかは謎だが、まずは戻って一安心と言って良いと思う。
 
 
 
その犬が連れ去られる時に映った時に、彼女が思ったのは、彼のラッキーチャームのシリアルのボックスの中にオマケで入っていたバディに似ていたことだった。
 
 
『 アニメーションじゃない生きている犬も、ラッキーチャーム、運が良かった! 』
 

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ミズ ビーが、まだ幼い時に、一緒にマーケットまで歩いて行って、外の柱に繋いで中で一人で買い物をしようと思ったことが彼女には一度だけあったが、
 
 
 
盗まれたら、
 

いじめられたら、

 

毒を盛られたら、、、、

 
 
 
そのようにして次から次と最悪の状態を思い浮かべて、買い物どころでは無くなって、結局、何も買えずに、ミズ ビーの元に戻ったことがあった。
 
 
 
ミズ ビーは、ほんの数分だったにもかかわらず、狂ったように喜んで、
 
 
 
 
『 どんなに不安だっただろう?!』
 
 
 
 
そう思って、二度と同じことはしたくないと思った。
 
 
 
 
『 他人に吠えたり、アタックモードの犬を外に置いて行くと、他人を囓ったりして、法的に訴えられたり、飼い主としての権利を失う、かと言って、その犬やミズ ビーのようにフレンドリーだと連れ去られてしまう可能性が大いにあるわけだから、結論としては、信頼出来る人が一緒に犬といない限り、人も自転車も車も通るような飼い主が見えない所で犬を待たせるのは止めて頂きたい!』
 
 
 
 
そう彼女は思う。
 
 
 
残念ながら、そのような行動をして被害を受けるのは、彼女の知る限り、ティーンや女性が多い。
 
 
 
それゆえ、通常、犯人は、犬が繋がれる前に、誰と一緒にいて、その人が、どこに行ったのかを見ていたのではないかと思う。
 
 
 
盗まれた犬達は、すぐに売られたり、捨てられたり、いじめられたり、最悪の場合には殺されたりと、決して明るい未来があるわけではない。
 
 
今回は、犯人がビデオに映っていたから、事件の解決が早まった。
 
 
 
その意味では、現代を生きる携帯カメラ保持者達が、犯人探しに大いに貢献できそうだ。
 
 
 

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