アメリカのチョイス

昨夜は、彼も彼女もテレビの前に釘付けになりながら、大統領選挙の投票結果を観ていた。

 
 
 
予想外の結果に驚愕しながら、ケイタイが、常時、忙しく鳴っていてもチェックする気に成らなかった。
 
 
 
そして、OMG! としか言えない状況に、彼と彼女は何度も口を開けたまま、お互いの顔を見るしかなかった。
 
 
 
アメリカ初の女性の大統領が生まれるために、自分も投票したいと言ってアメリカ市民に成った知り合いの女性から、
 
 
 
「 信じられない! トランプがアメリカ中でリードしているなんてー!いったい、どうなっているのー? 子供達に、何と言えば良いのだろう? 、、、、トランプが当選したら、、、、パーティはキャンセルしなければならないと思うから、、、、。」
 
 
 
と、取り乱した、最後は涙声でのメッセージが入っていた。
 
 
 
いくつかのパーティに呼ばれ、寝ないで、パーティのハシゴをする事も考えていたが、パーティのキャンセルの知らせが入る度に、彼も彼女も納得せざるおえなかった。
 
 
 
ヒラリー クリントンは、シカゴ・カブズの大ファンで、最近、108年ぶりの優勝を果たしたことをとても喜んでいた。
 
 
自分も、そんな歴史上に残る1人になると信じていたと思う。
 
 
 
しかしながら、これが、アメリカの今の現実なのだ。
 
 
 
It is what it is.
 
 
 
彼女は、アメリカに長く生活するにつれ、そう言うことが多くなった。
 
 
そのためか、現実を静かに認められるようになった。
 
 
 
それは、あきらめとは違う。
 
 
 
静かに現実を飲み込んで、未来のために備える準備期間にしようと思うからだった。
 
 

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朝の日差しで目が醒めて、新しい日が、また始まる。

 
 
 
アメリカが、どのように変わるのか、シッカリと目を凝らして見て行こう、
 
 
 
いつもより濃く入れた苦いCoffeeを飲みながら、彼女は、そう思った。
 
 
 
 
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